バイオイルがニキビ跡に効くのは本当か効果を徹底検証

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そもそもバイオイルとは

そもそもバイオイルとは、ラベンダー油・ローズマリー油・カモミール油などの植物由来の成分とビタミンA・ビタミンEが含まれた『美容保湿オイル』です。

ニキビやニキビ跡に悩んでいる人の間ではバイオイルが効果的とされ、使っている人もいるようです。実際に公式ホームページにも、『ニキビ跡などの肌に残ってしまったあとを保湿ケアする化粧品』と書かれています。

バイオイルがニキビ跡に効果的とされる理由

そもそもバイオイルがどのようにしてニキビ跡に効くとされているのか、効果を公式ホームページからみてみましょう。

まずバイオイルの有用成分ですが以下のようになっています。

  • カモミール
  • ローズマリー
  • トウキンセンカ
  • ラベンダー
  • ビタミンA
  • ビタミンE

バイオイルにはカモミール油やローズマリー油などの4種類の植物由来の成分とビタミンA・Eと2種類のビタミンが配合されており、これらがバイオイルの有用成分になっています。

またバイオイルには『ピュアセリンオイル』という独自技術も使われています。ピュアセリンオイルとは有用成分を角質深部まで届けるための特殊成分で、このピュアセリンオイルが有用成分を包み込み、角質深部にまで達することで効果的に成分を肌に届けることができるようです。

バイオイルがニキビ跡に効かない2つの理由

ここまでだと『バイオイル結構良いんじゃないか』と思われた人もいるかもしれません。ただ実際のところはバイオイルでニキビ跡を治すのは非常に難しいです。理由は以下の2点です。

1.ニキビ跡に効果的な成分が配合されていない

そもそもですがバイオイルにはニキビ跡を改善する成分がほとんど含まれていません。ニキビ跡を細かく分解すると、赤み、色素沈着、クレーター肌に分けることができます。それぞれ改善に必要な成分は異なってくるのですが、簡単にまとめると次のようになります。

【赤み】

毛穴で増殖したアクネ菌が炎症を引き起こし長引いている状態。また炎症により周囲の細胞が破壊されるので、細胞の修復のために毛細血管が増殖し肌から透けて見えている状態。改善するためには抗炎症成分やターンオーバの促進が必要

【色素沈着】

毛穴内で増殖したアクネ菌はポルフィリンという物質を作り出し活性酸素を発生させます。この活性酸素を分解するためにメラニンが作り出されて、沈着したメラニンが茶色いシミのようになります。改善するためにはメラニンを排出する作用が必要で、美白成分が効果的

【クレーター肌】

ニキビによる炎症が肌深部の真皮層にまで達して、肌の土台となるコラーゲンやヒアルロン酸が破壊されデコボコができている状態。改善するためにはコラーゲンやヒアルロン酸の再形成が必要。

このように一言でニキビ跡と言ってもそれぞれに改善方法は異なってくるわけですが、バイオイルで期待できる効果はビタミンEによる抗炎症作用くらいです。また、次でお伝えしますがビタミンEの抗炎症作用についても本当に効くかどうかはよく分かりません。

国に認可された有効成分が配合されていない

先程からバイオイルの『有用成分』という書き方をしていますが、有用成分とは厚生労働省により効果が認められた成分が入っていない場合に使われる表記です。厚生労働省に認められている成分が入っている場合は『有効成分』という表記になります。

つまりバイオイルに含まれている成分自体、本当にニキビ跡に効くかどうかよく分からないもので構成されているのです。

ビタミンEに関しては抗炎症作用があるとされていますが、実際に厚生労働省で抗炎症作用が認められている成分は『ビタミンE誘導体』です。ビタミンEとビタミンE誘導体は似ているようで別の成分です。

またビタミンAやビタミンEについては美白効果があると書かれている記事もありますが、実際に厚生労働省が認めた美白成分にビタミンAもビタミンEも含まれていません。

2.逆にニキビが増える危険性が高い

一般的にニキビは毛穴の中でアクネ菌が皮脂をエサとして増殖することで炎症が発生し、ニキビが悪化していきます。つまりニキビ悪化の原因はアクネ菌であり、アクネ菌のエサとなる皮脂なわけです。

具体的にはアクネ菌は皮脂に含まれている脂肪酸をエサとして増殖しているのですが、バイオイルに含まれているローズマリーやラベンダーなどの植物油には脂肪酸が多く含まれています。

つまりバイオイルを肌に塗るということは、アクネ菌のエサをせっせと与えているようなもので、ニキビ跡に効くどころか逆にニキビを増やすことにも繋がりかねません。

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