ニキビ跡の赤みの3つの種類と効果的な2つのケア方法

hada

赤みの特徴

ニキビ跡である赤みは、他のニキビ跡である色素沈着・クレーター肌と比べて、最もなりやすく、悩んでいる人が多いです。

継続的にケアを行なっていけば充分に薄くなりますし、完全に肌から消すことも可能です。ただ、時間が経てば経つほど肌と同化していき治りにくくなる可能性もあるので、なるべく早めに対処していくことが大切です。

また一言で赤みと言っても、赤みが発生している原因はいくつかあって、主に3つに分類することができます。

1.肌の炎症による赤み

まず一つ目に考えられるのは炎症が長引くことで発生する赤みです。

炎症が発生する大元の原因は「アクネ菌」です。一度毛穴が詰まってしまうと、毛穴の中で皮脂をエサとし、酸素に触れない快適な環境のなか、アクネ菌はどんどん増殖していきます。

ここでアクネ菌の増殖を抑えるために免疫細胞である白血球が登場し、アクネ菌と戦うことで炎症が発生するのです。

通常ニキビが治ると炎症は収まっていくのですが、一部炎症が収まらず長引くことで、赤みとしてニキビ跡が残ってしまう可能性があります。

2.血管の拡張による赤み

先ほど、ニキビができると炎症が発生すると説明しましたが、炎症は周囲にある細胞を破壊してしまいます。

すると免疫反応によって傷ついた細胞を治すための活動が始まるのですが、その際に修復作用に必要な栄養素を運ぶための毛細血管が作られます。

この毛細血管が皮膚から透けて見えた状態が赤みとして残ってしまうのです。

3.血管のうっ血による赤み

うっ血とは、血管内の血流が停滞し増加した状態のことを指します。例えば、輪ゴムなどを強く指に巻きつけると、血液の流れが悪くなり、肌が紫色に変色します。これが血管のうっ血です。

ニキビ跡でも同じようなことがあり、炎症が酷くなると周囲の血管が傷つけられるので、一部で血液の流れが滞ってしまう場合があります。

するとその部分だけ血液の流れが停滞するので、血管がうっ血して、肌から透けて見えることで赤みとして残ってしまうのです。

赤みに効果的な2つのケア方法

冒頭でもお伝えした通り、赤みは正しい方法で継続的にケアすることで治していくことが可能です。赤みを治すのに必要なことは次の2点です

・炎症を抑える

・ターンオーバーの促進

炎症を抑える

炎症がいつまでも長引いている赤みには、当然ですが炎症を抑えていく必要があります。また炎症は色素沈着を作り出すメラノサイトを刺激することにも繋がるので、炎症が長引くことで、色素沈着を作ることにも繋がります。

炎症を抑えるためには生活習慣の改善なども効果的ですが、やはり一番手っ取り早いのは「抗炎症成分」を塗ってあげることです。

主な抗炎症成分は以下のとおりです。化粧品の成分表にこれらが表記されているものは抗炎症が期待できるものなので、一度チェックしてみましょう。

・グリチルリチン酸

・アスコルビン酸

・アラントイン

ターンオーバーの促進

血管の拡張やうっ血による赤みは、炎症で細胞がダメージを受けた後に、修復がうまく行われていない場合に発生します。つまり皮膚の再生がうまくできておらず、肌表面から血管などが透けて見えている状態です。

この場合、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促進してあげて、細胞の新陳代謝を活発化させることで改善ができます。

ターンオーバーを促進させる主な成分が以下のとおりです。

・アスコルビン酸

・レチノイン酸

・プラセンタエキス

・トコフェロール

赤みにおすすめ化粧品

ripuroskin

ここまで赤みの特徴や治し方についてお伝えしてきましたが、これらを踏まえてオススメの化粧品を挙げるなら「リプロスキン」です。

リプロスキンはニキビ跡化粧品として有名ですが、成分からも赤みに効果的だといえます。

先ほど赤みを治すためには、「炎症を抑える」「ターンオーバーの促進」が必要だと書きましたが、リプロスキンには炎症を抑える効果のあるグリチルリチン酸、ターンオーバーを促進させるプラセンタエキスが含まれています。

即効性はありませんが、使い続けることで少しづつ効果は出てきます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ