ニキビは遺伝するのか?ニキビになりやすい3つの肌質を解説

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ニキビと遺伝の関係

周りの友人・知人はそれほどニキビができないのに、なぜ自分にだけこんなにニキビが発生するのか。ニキビは遺伝するのだろうか。

ニキビに悩む人は遺伝について、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

結論からお伝えすると「ニキビは遺伝します」。というより、ニキビができやすい肌質というのはどうしてもあって、そういったニキビができやすい肌質は遺伝により決まる場合も多いのです。

ニキビを引き起こす要素は様々あるのですが、なかでも遺伝による肌質によって影響しやすい主な要素は次の3つになります。一つ一つ詳しく見ていきましょう。

・皮脂量による影響

・乾燥肌による影響

・ターンオーバーによる影響

皮脂量による影響

過剰な皮脂の分泌は、毛穴詰まりの原因になりますし、皮脂はアクネ菌のエサとなるので、ニキビを悪化させる原因にもなります。

皮脂の分泌は食生活などの生活習慣による影響もあるのですが、根本的な皮脂量は「男性ホルモン」による影響が大きいです。男性ホルモンには皮脂腺を刺激して皮脂量を増やす作用があるので、男性ホルモンの量が増えると、皮脂量も増えてしまうのです。

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(※出典:資生堂 BEAUTY DIRECTION for MEN)

図は年齢・性別の皮脂分泌量を表したものですが、男性ホルモンが増え始める10代前半~後半にかけて、皮脂量も増えていることが分かります。

このように男性ホルモンは皮脂の分泌量と深く関わっていて、生まれつき男性ホルモン量が多い人は、どうしても皮脂の分泌量も増えてしまいます。

乾燥肌による影響

乾燥肌がニキビの原因となる仕組みを解説に詳しく書きましたが、乾燥肌はニキビを引き起こす大きな原因の一つです。

乾燥肌の人は、バリア機能が低下しているので、過角化といって、肌細胞を過剰に作り出し肌を分厚くすることで外部の刺激から肌を守ろうとします。

ただ、過剰に肌細胞が作られることは、肌に古い角質が溜まっていくことにも繋がるので、これらの古い角質が毛穴詰まりを引き起こしてしまいます。

角質層の水分保持を担っている要素は次の3つで、水分保持に関わる割合に関しても次のようになっています。

・細胞間脂質:80%

・天然保湿因子(NMF):17%

・皮脂:3%

※出典:素肌美人になれる正しいスキンケア事典

このように角質層の80%は細胞間脂質によって水分量が保持されていて、この細胞間脂質の大部分はセラミドという保湿物質によってできています。

つまり肌が乾燥しているかどうかは、セラミドの量による影響がとても大きいのです。しかし乾燥肌を含めたアトピー性皮膚炎の研究では、セラミドの生成は遺伝子レベルで決まってくるという報告が出ています。

なので、生まれつきセラミドの生成が少ない遺伝子を持った人は、どうしても乾燥肌を引き起こしやすいのです。

ターンオーバーによる影響

ターンオーバーとは肌細胞の生まれ変わりのことを指します。ターンオーバーが正常に機能していると、肌細胞はスムーズに入れ替わります。

ただターンオーバーが乱れるとスムーズに肌細胞が入れ替われなくなるので、古い角質が溜まりやすくなり、これらが毛穴詰まりを引き起こしてしまいます。

このようにターンオーバーの働きは毛穴詰まり、ひいてはニキビ発生ととても深い関係があるのですが、生まれつき代謝機能が低い人はどうしても、ターンオーバーの働きが鈍くなってしまいます。

ちなみに代謝機能が低い人の特徴は次の通りです。

・平均体温が36°以下の低体温である

・太りやすい

・むくみやすい

・手足が冷たい

・朝起きるのが苦手

・子供の頃から運動が苦手

これらに該当する項目が多い人ほど、代謝が低い可能性があります。代謝機能は生まれ持ってのものが大きいので、こういった方はどうしてもニキビが発生しやすくなってしまいます。

肌体質はニキビを引き起こす一部の要素に過ぎない

ここまで遺伝とニキビの関係についてお伝えしてきました。生まれ持った肌質によって、ニキビができやすい人とそうでない人がいるのは事実です。

ただし、ニキビというのは生活習慣や食習慣、スキンケア法など様々な要素が影響しあうことで発生するので、肌体質はニキビを引き起こす一部の要素に過ぎません。

食習慣や生活習慣など、できる範囲でニキビの原因となりうるものを排除していくことで、その後のニキビの発生度合いは全く異なってくるはずです。

ある程度ニキビができやすい肌質があるということは受け止めて、自分ができる範囲で改善できるところは改善していくという心構えがとても大切です。

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