ニキビは潰しても良かった!正しいニキビの潰し方と注意点

nikibi-tubusu

ニキビに関しては絶対安静が大切。触れるのは厳禁で潰すなんてもってのほか!というのはよく聞く話しです。しかしニキビを潰すのは一概にダメとは言えません。場合によっては潰した方がいいニキビもあります。

ニキビは潰しても良かった

どうしてニキビを潰してもいいのかというとそれはニキビが発生し、大きくなるメカニズムに関係しています。

ニキビというのは毛穴が詰まることによって発生します。そして詰まった毛穴の中で皮脂が分泌され続け、どんどんニキビが大きくなっていきます。

>>>超簡単!ニキビができる原因について端的に解説

つまりいったんニキビができてしまえば、毛穴を開放させてあげない限りニキビは大きくなり続けます。そして潰してはいけないと思い込み、そのままニキビが成長していくと、炎症が酷くなりニキビ跡の原因ともなってしまいます。

なのでニキビが成長しニキビ跡を作ってしまう前に、ニキビを潰してしまうというのは決して悪いことではなく、ニキビの被害を最小限に抑える方法なんですね。

ニキビを潰すと跡が残る?

でもそもそもニキビを潰すという行為自体が、ニキビ跡に繋がるのではないの?という心配の声もあると思います。それに関しては皮膚のメカニズムを知ることが大切です。

hihu-kouzou

出典:http://urx.nu/cPKj

皮膚には基底層というお肌生産工場のようなものがあります。そこで日々新しい皮膚が作られて、古くなった皮膚は角質となってはがれ落ちていきます。なので皮膚生産工場より上にできたニキビは原則、跡に残りません。

小さいニキビができて、潰れても時間とともに消えていくのは、この肌の仕組みのおかげなんですね。こうして肌が生まれては剥がれ落ち死んでいく過程を『ターンオーバー』といいます。

しかしニキビの炎症が酷くなり、皮膚生産工場の下の真皮まで影響があると色素沈着や、凹凸肌を引き起こし、元の肌には戻りにくくなってしまいます。

それならばニキビが大きくなってしまう前に潰して、被害を最小限に抑えよう、というのがニキビを潰すことの意味です。

ニキビを潰す際の注意点

だからといってニキビ全部潰しても良いかというとそうでもないんです。ここまでニキビを潰すことの重要性を語っときながら、なんじゃい!という感じでですが、ニキビには潰してもいいニキビと、潰してはいけないニキビがあります。

スクリーンショット 2014-10-12 17.30.39出典:http://urx.nu/cT19

潰してもいいのは右のように、白ニキビ、芯のはっきりしている赤ニキビ、黃ニキビだけです。左のように芯がはっきりしないものに行うと炎症を悪化させるので絶対に控えましょう。

ニキビの潰し方

準備するもの

✔針
✔消毒液
✔抗菌剤入り軟膏

まずは針を消毒液で殺菌します。そしてニキビの白いところを針で軽く突きます。ニキビに皮脂や膿の出口を作ってあげるイメージです。そして軽く指でニキビ周辺を押して皮脂や膿を出してあげます。

ある程度たまった膿を出してあげれば充分なので、なかにある全ての膿を出してしまおうと強い刺激は与えないようにして下さい。炎症悪化やニキビ跡に繋がってしまいます。

この段階でニキビに出口はできたので、あとは消毒液を含ませたガーゼやティッシュをあてて、綿棒などで抗菌剤を塗ってあげれば終わりです。

あくまでもニキビを潰す行為というのは、できてしまったニキビに対してこれ以上ニキビが大きくならないよう被害を最小限に防ぐ方法です。

できてしまったニキビに対処するより、ニキビを作らない肌環境を作るのが最も重要な事です。

>>>ニキビ最大の原因は毛穴の詰まり!毛穴が詰まる5大原因とは

思春期にニキビが増えるたった1つの理由

サブコンテンツ

このページの先頭へ