ニキビ跡である色素沈着の治し方を解説

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色素沈着は本当に治るのか?

色素沈着に対して自分なりに色々試してきたけど、結局治らないと悩んでいる方は多いと思います。なかには「色素沈着は本当は治らないんじゃないか」と疑心暗鬼になっている方もいるでしょう。

ニキビ跡である色素沈着は簡単には治りません。ただ、肌の構造と治し方の仕組みについて詳しく知って頂ければ、時間はある程度かかりますが、治すことが可能ということを理解していただけると思います。

それでは詳しくみていきましょう。

色素沈着の2パターンを知る

色素沈着は詳しくは2種類あって、それぞれで発生原因も治し方も異なってきます。

・赤黒い(紫)の色素沈着

・茶色いシミのような色素沈着

赤黒い(紫)の色素沈着の発生メカニズム

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(※出典:http://nikibi-bye.net/

赤黒く(紫)っぽく見える色素沈着は、実は次に説明する茶色いシミとは全く別物です。

ニキビの炎症がひどくなると、周囲の細胞や血管に傷が付いてしまいます。血管に傷がつくと、一部で血液の流れが滞ります。

すると血液の流れが停滞し、滞った部分だけ皮膚から透けて見えるので、これが色素沈着のように映って見えるのです。

指に輪ゴムを強く巻きつけると、指先の血液の流れが停滞して、赤黒っぽく腫れあがりますよね。これと同じことがニキビが発生した場所でも起きているのです。

茶色いシミのような色素沈着の発生メカニズム

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(※出典:www.skincare-univ.com

茶色いシミのような色素沈着は、いわゆる老化とともに発生するシミと構造は同じです。

肌は紫外線を浴びることで活性酸素が発生します。活性酸素は体を錆びさせる老化物質なので、この活性酸素の発生を防ぐために、メラノサイトというメラニン製造機がメラニンを作りだし、紫外線が通りにくい肌(日焼けした肌)になるのです。

通常肌はターンオーバー(生まれ変わり)をしているので、時間と共に、メラニンも肌から排出されていきます。ただ、ターンオーバーがうまくいかなかったり、加齢によるターンオーバー機能の低下により、一部肌にメラニンが残ってしまう場合があります。この一連の流れが、シミが発生する仕組みです。

つまり色素沈着が発生するのは活性酸素メラニンがポイントになってくるのですが、ニキビ跡の色素沈着も同じです。

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炎症したニキビではアクネ菌が皮脂をエサとしてポルフィリンという物質を排出しているのですが、このポルフィリンが活性酸素を発生させます。すると活性酸素を防ぐためにメラノサイトからメラニンが作られ、メラニンが肌に沈着することでニキビ跡が発生してしまうのです。

色素沈着の治し方

赤黒い(紫)の色素沈着の治し方

赤黒い色素沈着は肌のターンオーバーを促進することで治していくのがオススメです。

赤黒い色素沈着はニキビの炎症によって血管が傷つき、血液の流れが停滞していくことに加えて、周囲の肌細胞の修復が進んでおらず、皮膚が薄くなっているのも原因の一つです。

肌のターンオーバーを促進して、細胞の新陳代謝を活発化させることが、肌細胞の修復に繋がり、色素沈着が目立たなくなっていきます。

ターンオーバを促進させる主な成分には以下のものがあります。化粧品を選ぶ際には以下の成分が入っているものを選ぶようにしましょう。

・アスコルビン酸

・レチノイン酸

・プラセンタエキス

・トコフェロール

茶色いシミのような色素沈着の治し方

茶色いシミの色素沈着は先ほど説明したターンオーバーに加えて、美白成分を与えることでより効果が出やすくなります。

茶色いシミはメラニンが肌に沈着している状態なので、ターンオーバーにより肌の新陳代謝を促すことで、少しづつメラニン色素を肌から剥がしていき薄くすることができます。

美白成分にはメラノサイトの働きを弱めて、メラニンの発生を防ぐ作用と、メラニンを排出することで色素沈着自体を薄くする作用があります。

ただ、先ほどの赤黒い色素沈着にも言えることですが、肌のターンオーバーのサイクル(肌細胞が発生して垢となるまでの期間)は平均して約28日と言われています。さらに加齢に伴いサイクルが35日、40日と伸びていくので、短期間で効果の良し悪しを図らないようにして下さい。

主な美白成分には以下のものがあります。美白化粧品を選ぶ際の参考にしてみてください。

・アスコルビン酸

・プラセンタエキス

・アルブチン

・ルシノール

・リノール酸

色素沈着におすすめ化粧品

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ここまでを踏まえておすすめの化粧品を挙げるなら「リプロスキン」です。

リプロスキンはニキビ跡化粧品としてあまりにも有名ですが、成分を精査してみると、ターンオーバーの促進・美白効果を期待できるプラセンタエキスが有効成分として含まれています。

さらにリプロスキンは「トリプルブースターシステム」といって、水溶性成分・油溶性成分・うるおい成分の3成分の全てが肌に浸透しやすいよう設計して作られています。

化粧品を購入する際はどうしても成分に目が行きがちですが、成分の浸透のしやすさも非常に重要な目安になってきます。元々肌というのはバリア機能が備わっているので、肌にいいと言われる有効成分も多くは浸透されていないからです。

リプロスキンはニキビ跡に効く成分はもちろんのこと、成分の浸透のしやすさも考えて作られていて、とても信頼性の高い化粧品だといえます。

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